株式会社 dowonders

by まろ

マイ時短方法 その1

🖥アクションキーに頼らなかった頃

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仕事では同じ作業を一日に何十回も行っています。コピー&ペーストはもちろん、拡大・縮小・サイズ変更などなど…入社当初は、その作業のひとつひとつをメモを取りながら覚えていき、それを繰り返し行うことで手も頭も覚えていきました。数年が経ったある日、入社間もない後輩がIllustratorのアクション登録を私に提案しました。「この作業、アクション登録したら速くなりますよ」と。その頃、アクションをまだ使いこなせていなかった私は、自分の手と頭で覚えた作業方法のほうが効率が良いと決めつけていました。また、アクションキーに頼らず作業工程や入力する数字などを頭で覚える事も大事な業務だと思っていたのです。そして、個人差があると理解しても、作業工程をアクション登録していた後輩よりも実際にはまだ私の方が作業スピードが断然速かったという理由から、この時短方法は不要だと判断していました。

 

🖥アクションの登録とアクションのショートカットキー登録

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ところがどっこい!アクションキーを一度使う機会があり、登録してみたら、そのスピードと便利さにびっくり。当時提案してくれた後輩には申し訳ないですが、それから更に数年後、作業をしながら、自分に合ったアクションを随時登録していき現在は40種類程になりました。

ということで簡単ですが、Illustratorの新規アクションキーの登録手順です。

 

1.ウインドウで”アクション”を開き、アクションの右上の▶から新規セットをクリック。

  

2.アクション名を入力し、記録ボタンをクリック3.アクションウィンドウの下部のボタンが赤くなって記録開始。記録したい作業一連を行い、最後に(再生/記録中止)ボタンをクリック

 

私は拡大や縮小など、よくつかう作業についてはファンクションキーを割り当て、作業内容とファンクションキー名をアクション名として登録しています。

 

 

これで、どの作業にどのファンクションキーだったか忘れることもありません。

 

🖥メリットと気をつけるべきこと

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今更ですが、アクション登録を活用するととにかく、作業スピードは早くなります。ファンクションキーも頭に入れることで、ショートカットキーのコピー&ペーストのスピードで作業を進めることができるようになりました。しかし、その速さが逆に注意力の低下になりがちだということに気をつけなければなりません。まるで流れ作業のように効率は良くなる為、うっかりミスや、ケアレスミスを見落とさないよう、その後の校正には時間をかけてカバーしています。また、せっかく登録したアクションキーの保存も大事です。強制終了になった際に消えてしまう恐れもある為です。新規セット(登録したアクションをまとめるフォルダ)を作成後、新規セットの保存をしておくと万が一の時再度読み込むことができます。Illustratorのアクション登録未経験の方に、ぜひおすすめしたい時短方法でした。

今回のタイトルを”その1″としてみましたが、いつか”その2″をご紹介できればと思います。

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