株式会社 dowonders

by まろ

藤城清治氏の影絵作品を観る

スタッフまろ🐥です。
リニューアル後の初ブログは5月に熊本で鑑賞した展覧会について書きたいと思います。

 

✂味わい損ねたという後悔

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約4年前、宮崎県で藤城清治氏の作品展覧会が開催されていたのですが、当時はいろいろ行けない理由を作って、観に行く機会を逃していました。そして、今年5月の連休に友人に誘われ初めて鑑賞することに。

鑑賞後、何ともいえない幸福感に満たされたと同時に、あぁ!この感動を4年前に味わい損ねてたなんて!!😣
宮崎での機会を逃したことを、いまさらながら後悔しました。

 

藤城清治氏について

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藤城清治氏は御歳94歳の影絵作家です。

自ら編み出した方法で、カミソリと数百色のカラーフィルターを操り、
こびとや猫などの愛らしいモチーフから聖書や童話の世界、     
緻密な風景画など幅広いテーマで独特の世界を創り続けている。   
~中略~                            
数千点に及ぶ作品は、国内の6つの常設美術館のほか、         
国内外各地での展覧会で多くの人に感動を与え続けている。     
ホリプロオフィシャルサイトより引用)             

以前、藤城清治氏のサイン会に足を運んだ同級生曰く、「藤城さんの握手した手は、とても柔らかかった」そうです。🤗


藤城清治「光と影のメルヘン展2018」感想

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熊本城の二の丸公園の一角にある熊本県立美術館(本館)で開催された藤城清治「光と影のメルヘン展2018」
(こちらは残念ながら6月2日(土)までの展覧会でした)

子供の頃から絵本やテレビで、ときどき目にしていた藤城清治氏のあの独特な作品達。
実物を観るまでは、大きくてもA3ぐらいのサイズ感を想像していました。
まず、見上げるほどの大きい作品が多いことに驚きました。😮✨
もちろん小さめサイズの作品も多数ありましたが、私の想像していた倍を超える大作がたくさん‼
更に驚いたのは、展示されている最新の作品は、なんと2017年作(93歳)ではありませんか⁉

 

今回の展覧会では、初期のものから最新のものまで、テーマもモチーフも様々な約200点以上展示されています。そのほとんどがカミソリの片刃で切り抜かれた作品です。

透過する光の中で、ある作品は色鮮やかに堂々と胸をはり、ある作品は全体的にトーンを落とし落ち着いたエネルギーを発する
“影絵”として生み出されるのです。

私が知っている影絵ってこんなのだったっけ? いわゆる、モノクロで平面的な”影で作った絵”は、そこには1点も見当たりませんでした。

 

「おぉ…」「凄い…」という声が思わずもれるほどに作品ごとの魅力を最大限に活かした展示構成も素敵でした。
プロジェクションマッピングの水溜りに、水に反射する花畑などの演出で、更にコントラストの鮮やかな影絵の世界に引き込まれていきました。

 

また、藤城清治氏は過去に何十匹もの猫と暮らしたことがある程の猫好きだそうで、たくさんの可愛らしいポーズの猫が登場する作品を見入ると、ついつい顔がほころんでしまいます。画像は今回の展覧会で購入した猫の作品のポストカードです。🐱💗

メルヘンな世界だけでなく、熊本のお祭りの風景や熊本城など、熊本地震の復興を願った力強い作品も展示されていました。

 

手作業で制作する意欲・エネルギー・感性の詰まった作品ばかり。
藤城清治氏の生み出した幻想的な世界は、是非、自身の目で観て感じていただきたいです。

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